ひきずり鍋

ひきずり鍋名古屋名物『ひきずり鍋』のお取り寄せでございます。

『ひきずり鍋』とはすき焼きの鶏肉バージョンでございます。言い換えれば、お肉を溶き卵にくぐらせていただきますゆえ、親子鍋と言った具合でございましょうか?
名古屋コーチンの肉は締まりと弾力があり、鶏肉本来の味と香りが楽しめ、とても美味しゅうございました。

名の由来でございますが、「鶏肉を鍋の底で引きずって食べていた」とか「もう一度食べたくなるほどの引きずられる味」などから『ひきずり鍋』の名称になったそうでございます。後者の説のようにもう一度オーダーしようと考えているわたくしでございます。Sato

しゃもじ

しゃもじ
【今月のブログ企画週間のお題は  『買い換えようと思っているもの』です。】

このブログ企画を待たずして素晴らしい出会いがわたくしにやって来てしまったのでございます。

長年使用し続けてきた写真左の『しゃもじ』を使うたびに「そろそろ買い換えたい」と探していましたところ、ふと立ち寄った百貨店の家庭用品売り場で出会いましたのが、写真右側の『しゃもじ』でございます。
わたくしのこだわりは木製でごはんの粒を潰さずにお茶碗によそうことができるよう先端が程よい薄さであることでございます。
なかなか思い通りの『しゃもじ』に出会うことができずにいたのでございます。売り場で何度も握ったり、ご飯をよそうマネをしたりとさぞかし滑稽だった事でございましょう。
そこでの出会いでございましたゆえの喜びは半端ないのでございます。
Sato

旬の『赤貝』

赤貝赤貝むき身
先日、お魚屋さんでわたくし大好物の『赤貝』を見つけ一皿購入してみたのでございます。

『赤貝』は 色素にヘモグロビンが含まれておりますゆえ、捌く際には真っ赤な血液が流れ出るのでございます。他の貝では無いことなので、ちょっと不思議な感じでございます。

血抜きをきちんとすれば、自分でさばいても臭みはなく、とても美味しくいただけます。

あまりの美味しさにもう二皿ほど購入してくれば良かったと思うわたくしでございました。Sato

 

 

 

 

来宮神社の大楠

来宮神社の大楠 来宮神社福豆

先日、母とふたりぷらっと熱海まで出掛けたのでございます。

旅番組などで国内屈指のパワースポットと紹介される『来宮神社(きのみやじんじゃ)の御神木『大楠』(おおくす)でございます。樹齢2000年は超えており、本州1位の巨樹でございますゆえ、その大きさには圧巻でございます。

幹を1週廻ると寿命が1年延命すると言う伝説など、伝説が多くあるようでございます。熱海観光の際にはお勧めのパワースポットでございます。

本日は節分。

来宮神社で授与した節分祭の福豆で福をたくさん呼び込もうと考えているわたくしでございます。Sato

 

 

こごみの胡麻和え

こごみ
『こごみの胡麻和え』
春を感じる一品でございます。

最近ではスーパーの野菜売り場に山菜が並んでおり、まるで野菜のように購入することができるのでございます。
家族が苦手な山菜でございますゆえ、少しの量を購入いたしました。

 

ところが、予想に反して家族は美味しそうに食べているではございませんか!
良いことなのでございますが、もう少し食べたく思うわたくしでございました。Sato

先ずは『赤貝』

赤貝・ミル貝・中トロ
【今月のブログ企画週間のお題は  『よく食べる寿司ネタ』です。】

わたくし無類の『貝好き』でございます。メニューに『赤貝』がございましたら先ずはこちらからいただくのでございます。
次にメニューにある貝を一通りオーダーしてひとり貝づくしを楽しむのでございます。

そして、家族に「中トロ美味しいよ♪」に促され、しめに『中トロ』をいただく。
これがわたくしのよくいただくパターンでござます。Sato

益子焼の器

益子のお土産椎茸の含め煮を盛って
昨年暮れのことでございます。友人よりとても素敵な『益子焼の器』を旅のお土産に戴いたのでございます。

お誕生日月が一緒の三人組でのお揃いでございます。最近お揃い持ちとは無縁のわたくしでございますゆえ、とてもわくわく嬉しゅうございます。

この器は益子で活動されている中園晋作さんの作品で、ショップで友人が一目惚れをしてしまったそうでございます。優しくふんわりとした焼き色や風合いがとても彼女らしいのでございます。

持ち帰り、椎茸の含め煮を盛って早速の使用でござます。器が素敵ですと料理がより美味しそうに見えてしまうから不思議でございます。

素敵な器との出会いに感謝でございます。Sato