わたくしにとって、ありそうでなかなか出逢うことが出来ない代物でございました。それは、土物の蓋付き楊枝入れにございます。
器ギャラリーチョイスさんでやっと理想の楊枝入れに出逢うことが出来たのでございます。
毎日使うものゆえ、手作り感溢れるその姿はなんとも微笑ましさを感じ、愛おしくも感じてくるのでございます。
わたくしこだわりの逸品にございます。Sato
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先日、うめよさんの50回忌で、川崎市緑ヶ丘霊園を数年ぶりに訪れたのでございます。
生憎の雨模様でございますが、何時もの事ながら、園内にある数百本の桜の花が見事に咲き誇り、わたくし達を出迎えてくれたのでございます。
うめよさんとは、父方の祖母でわたくしが生まれた時には既にこの世にはいらっしゃらず、お会いしたことはございませんが、幼きころ、この桜の木の下で、お墓参りを口実にプチ宴会をしていた記憶がございます。このうめよさんの存在が親戚一同の結束を深い物にしていると言っても過言ではないのでございます。
この季節、通勤途中などで桜の花を見かけるとこちらの霊園の桜の花を思い出し、想いを偲ばせるのでございます。Sato
こんなにも早く事が訪れるとは嬉しゅうございます。
ワンタン麺屋 富士虎 に再来訪なのでございます。
家族が、わたくしの以前の投稿を見て食べてみたいと思っていたそうでございます。
事の発端はわたくしが包丁を買い替えたい旨の話から始まり、
どこのが欲しいの?
日本橋木屋のがほしいの!
アウトレットとかに売ってないの?
木更津のアウトレットにあったよ!
じゃ~行こう!!
の流れで夕刻4時過ぎにも拘わらず出発したのでございました。
この日のお夕飯はわが家念願のこの肉ワンタン麺黒となったのでございました。
日本橋木屋さんでのお話は次回の投稿にするといたしまして、やはりここに記すと願いが叶うような気がするのでございます。Sato
以前の投稿とは⇒こちら