『畳のヘリ』

突然ではございますが、

「こちらのカバン
何でできているでしょ~か?」

そうです。『畳のへり』にございます。畳の端をくるんでいるあの縁取りに使用するテープでございます。
裁縫好きの母が作ってくれたもので、母の巷では、流行の兆しがあるそうにございます。

シフォン布のような透け感と張り感が夏らしく、これからの季節とても重宝しそうでざいます。また建築資材ですので、とても丈夫そうで、長く愛用出来そうにございます。

建築資材までもを材料に裁縫をし始めた母をスゴイと思うと共に、暇を見つけてはいろいろ作ってくれる母にとても感謝でございます。Sato

内緒で『スープカレー』

先日、珍しくひとりでのんびりと家で過ごし、ランチは何にしようか?と冷蔵庫を開けたところ、先日の残りのスープカレーの素があるではございませんか。これはチャンス!!しかし、人参、玉ねぎ、ナス、卵はあるけれどもメインになる食材が見当たらず。。。
それは、チルドルームにございました。今朝、家族に「今日のお夕飯は麻婆豆腐よ」と言ったあの麻婆豆腐に使うひき肉が。。。
結果、わたくしは内緒で『スープカレー』をひとり愉しみ。
家族は予定外のお夕飯メニューとなったのでございます。
Sato

以前の投稿のこちらも是非、お読みになってくださいませ。
魅惑の『スープカレー』

『水曜どうでしょう班』を追いかけて 其の壱

先月、家族で 静岡県駿東郡清水町 国道1号線沿いにございます 柿田川公園へお出掛けして参りました。
こちらの公園は柿田川の源となっております湧水群の湧き間を見る事が出来るよう整備されており、その清らかな水は名水百選にも選ばれる程でございます。マイナスイオンをたっぷり浴びているそんな気分で素敵なところでございます。

でも、なぜここへ? 
実は『水曜どうでしょう班』を追いかけてちょっと寄ってみたのでございます。2年前の最新作が関東のローカルTV局でも放送され、ご覧になった方はご存じ、水曜どうでしょう班が立ち寄った公園にございます。家族が「洋ちゃんここから見てたよね~」との言葉に家族も水曜どうでしょうのファンであることを再確認できた素敵なお出掛けとなったのでございます。Sato

魅惑の『スープカレー』

わたくしのはまりものは『スープカレー』にございます。この存在は前々から存じ上げておりましたし、わたくしにとっての一番のアイドル『嵐』の次にアイドル的存在である大泉洋さん(わが家では洋ちゃんと親しげに呼ばせて頂いております。)がテレビや雑誌でやたらオススメしておりました。しかしながら、慣れ親しんでおりますカレーの風貌とはあまりにかけ離れているため手を出すことに戸惑いを感じておりました。そんな折、TBSでただ今絶賛放送中であるドラマ『スープカレー』で料理研究家役の洋ちゃんがスープカレーを楽しく美味しそうに作って試食していたのでございます。。。
翌日、吸い寄せられるかようにスーパーの陳列棚へ。スープカレーの素を手に取り、そのままレジへ向かったのでございます。なぜか3箱も手にして??
[1枚目の写真] 購入当日のチキンスープカレーは失敗。スープカレーをよく理解できていなかったわたくしのお初はスープを煮込み過ぎてとろみのついたスープの少ないスープカレーになってしまい。。。
[2枚目写真] 購入翌日のシーフードスープカレーに絶賛!!これは恐らく食したことのある人でなければわからないであろう奥深いスパイシーな香りとコク。。。
とにかくおいしゅうのでございます。
[3枚目写真] そして購入から5日目ベーコンと厚揚げのスープカレーでございます。ここへ来てわたくしのオリジナリティーあふれる1品となり、すっかりわたくしは、魅惑の『スープカレー』に取り憑かれてしまったのでございます。

ここで、家族からの一言
「週に3回は無理。。。」

 
ここ数日は家族の顔色を覗い、スープカレーが食べたくてウズウズしならが作るチャンスを狙っているSatoでございます。

『スープカレー』それは、なまら旨い食べ物にございます。
Sato

『コロッケまる気分』

わが家のコロッケの成型は俵型かまる型でございます。昔、母と一緒に作るコロッケは小判型の一般的な形でございました。しかし、その頃からわたくしは小判形にすることを苦手として来たのでございます。そのため、わが家のハンバーグも小判型でないことは言うまでもございません。

 

わたくしの勝手なイメージではございますが、まる型はソースでいただき、俵型はトマトソースかドミグラスソースでいただくものと考えておりますゆえ、

 今回は『コロッケまる気分』  
まる型を揚げ、ソースでいただいたのでございます。Sato

『筍を茹でる』

わたくし、またの失敗でございます。以前、欲張って大きく立派な筍を購入してしまい、シャトルシェフ(保温型鍋)に入らず、ひたすらお鍋でグツグツ筍を茹でたことを思い出し、なるべく小さなものをと選んで購入して来たつもりでおりましたが、やはりこれでも大きすぎてシャトルシェフには入らず、今回もひたすら2時間お鍋でグツグツ『筍を茹でる』わたくしでございました。 

茹であがり、皮をむくとこ~んなに食べることの出来る部分が少なくて驚きではございますが、大量のゴミとなってしまう皮の部分と一緒に茹でることにより皮の香りをこの芯の部分が吸い取って、香り高く茹で上がるそうでございます。

 

この筍を早速、炊き込み御飯とお味噌汁で美味しくいただき、翌日は天ぷらに致しましたところ、この天ぷらが家族から好評で「一番香りが楽しめる!」と大絶賛でございました。

しかし、またもや天ぷらの衣に混ぜて揚げようと筍と一緒に購入した青のりがあったことに気付けたのは後片付けの最中。わたくし、またまたの失敗でございます。Sato

懸賞当選 『牛肉有馬煮』

びっくり驚きにございます。

わたくし、家庭画報の別冊本の読者プレゼントの懸賞にみごと当選したのでございます。伊豆の超高級旅館である『柳生の庄』様より素敵な蓋付器に入った特製『牛肉有馬煮』をお贈りいただきました。
応募のはがきを送ったことなどすっかり忘れてしまっていたわたくしは宅配の方から届いた袋を受け取り何のことやらと。。。
おっとまさかのまさかこれは。。。
懸賞にに当たったことに気付くと言うまでもございません。
突然の驚きと嬉しさのあまりにテンションMAX。
家族はわたくしからの『当たるの凄くない?ねぇ~す・ご・く・な・い!』
の連呼の嵐をしばし浴びさせられるはめとなるのでございます。
もちろん、蓋付器はわたくしのコレクションのひとつとなり、
有馬煮は有難くとても美味しく頂きました。
あの興奮をもう一度!!
しばらくは、懸賞応募にはまりそうなSatoにございます。
Sato