小学4年生からサッカークラブに入り、毎日のようにボールを蹴っていました。ちょうどその頃「キャプテン翼」という漫画が始まり毎週楽しみに観ていたのを思い出します。サッカー選手になるにはほど遠い実力でしたので、おそらく中学生のときにあきらめてしまったと思います。今でもたまーにフットサルをやっています。一番長く続いている趣味だと思います。Tsuru
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『お琴の先生』
わたくしの小学生の時の夢は
『お琴の先生』
になる事でございました。
母が以前習っていたという事もあり、家の近くにございましたスクールで小学校2年生から習い始め、とてもきれいな先生に憧れ、発表会ではソロで演奏したくて、毎日一生懸命練習しておりました。
その甲斐あってお免状を取得するまでになれたのでございます。
名取り名は 『一凰』
先生の 『一』 の字を頂き、もう一字は『鳳凰』の 『凰』 の字で 『一凰』
先生と並ぶと『鳳凰』と読めるというかなりプレッシャーのかかった名前を頂戴してしまったのでございます。この事ばかりが理由ではございませんが、すっかりお琴に触れる事が嫌になってしまい、先生になることなく今に至っているのでございます。
あの時の夢は実現してはおりませんが、いずれはcome back したいと考えているわたくしでございます。
ですので、わたくしの小学生の時の夢は夢の途中にございます。Sato
毎月恒例 『今月のお題』
今月のお題は『小学生の時の夢』についてです。
もう、30年も前の話です。どんなことを考えていたのか全く思いだすこともできず、そうだ、「卒業アルバムを見よう」 と何十年ぶりに引っ張り出してきました。
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小学生のころの私は、毎日学校に通い(その頃は土曜日も)木曜日と日曜日に剣道の道場に通っていました。剣道は中学生になってからも続けて、初段を取りました。川口市の大会に出場して3位にもなりました。でも、小学生のころは嫌で嫌で・・・。どうやってさぼってやろうかといつも考えていました。さぼったことが親にばれて、怒られたことも覚えています。学校ではマンガやアニメが定番のように流行っていました。絵を描くことは好きでノートや教科書の端っこに描いていたのを覚えていますが、すごいうまい奴がいたことも覚えています。漫画家に・・・とは考えもしませんでしたねぇ~。
ふと、卒業アルバムの後半をみると寄せ書きがあって、クラス全員が将来の夢を一言づつ書いています。そこには『歴史に名前を残したい』と書いてありました。
小学生の私は、夢のどでかい人間でした。Tencho