BLT

BLTがクォーターパウンダーに登場。ベーコン、レタス、トマト、ビーフパティが挟まれ、ほのかなレモンとマスタードの香りの2種類のソースが絶妙でとても美味しかったです。これは、また食べたくさせる一品です。ちなみにBLTって何の略か知ってましたか?私は知らなかったです。解らないという方は、もう一度始めから読み直してください。AKIRA

『西源院』

《だましだましの京都 其の参》

『龍安寺』の石庭の拝観を終え、敷地内の鏡容池のまわりをぶらりとしていると『湯どうふ』の看板が。。。

ちょうどお昼時でございます。
家族に「お庭を眺めながらのお座敷湯豆腐なんて、たまにはいいんじゃない?」とお誘いしたところ家族からは「あつくない?」との返答が。。。
このままですと事前に下調べしておりました『西源院』(せんげんいん)での湯豆腐&精進料理が。。。

「湯豆腐ぬる目で!!ってオーダーすればいいんじゃない?」と半ば強引に決定!!

本日のランチは『西源院』での湯豆腐&精進料理でございます。

席に通されると、先ほどまでの観光客のザワザワ感から解放されます。綺麗に整えられたお庭からはししおどしの音が響き、緑深き庭を眺めながら窓から入る自然の心地のよい風にあたりすっかりまったりとした雰囲気でございます。。。

運ばれてきました湯豆腐はアツアツ。そうです。「湯豆腐ぬる目で!!」なんて恥ずかしくてオーダー出来るわけもなく。。。
大汗をかきながらのボリューム満点の湯豆腐は思いのほかとても美味しくて家族もわたくしも大満足でございました。

ともあれ、家族の優しさで裏旅程どおりの京都の旅となったのでございました。Sato

《だましだましの京都 其の壱》はこちら
《だましだましの京都 其の弐》はこちら

京都 第3弾

京都に行ってきましたの第3弾です。先週は金閣寺を投稿しましたが、それと並ぶくらい行きたかった清水寺です。しかし・・・、清水寺は少し残念でした。はっきり言って『おんぼろ』です。かなり老朽化が進んでいました。おかげで、写真には写っていませんが工事もガンガンやってましたし、この写真部分も今では工事が始まっているらしいです。

 
でも、清水の舞台が見られて満足です。  Tencho

SL

先日家族で栃木県真岡市にあるSLキューロク館へ行ってきました。SLの展示のほか真岡駅が情報センターになっていたり屋外にも鉄道が展示していたり盛りだくさん。なのに入場料は無料で助かります。日曜日に行きましたが混雑もなく快適でした。真岡鉄道は蒸気機関車も走っているようなので今度は時間を合わせて乗せてあげたいです。Tsuru

濃霧と強風

先日東伊豆へ行って来ました。行きは箱根の山越えルート、帰りは海沿いルートと決めていました。曇り空でしたが、雨は降っていなかったので大丈夫と思い山道を登っていくと、写真のような真っ白の世界となってしまいました。風も強く時おり折れた木の枝が道路に落ちていて、気の抜けないドライブとなりました。途中休憩に立ち寄った十国峠のレストハウスには人影はほとんど無く、貸切状態でした。滅多にない経験が出来て私は楽しかったのですが、同乗していた家族はドライブ中は怖いと言いながらも楽しそうでしたが、実際はかなり怖かったらしく、夜ホテルの部屋で寝言を言っていました。

「ああ、恐ろしい」

怖い思いをさせてすみません。

HARU

 

 

 

 

 

 

カレー味

たまたま、お店にカップヌードルを買いに行ったら、こんなにいいオマケ付のものが売っていたので、つい買ってしまいました。写真中央は、見たことのあるカップヌードルですが、両脇のものは始めて見ました。赤い方が「赤いカレー」で緑の方が「グリーンカレー」です。まだ食べていないので味は分かりませんが、食べるのが楽しみです。

ちなみにオマケは、量産型ザクⅡ、ガンダム、シャア専用ゲルググです。(写真左から)AKIRA

『龍安寺』

《だましだましの京都 其の弐》

金閣寺にご満悦の家族。余韻醒めぬうちにと「ここからバスで数分のところに世界遺産のお寺があってね。そこの石亭には不思議があって。。。せっかくだから。。。」とすぐに来たバスに乗り込み『龍安寺』へ。

 

世界遺産「古都京都の文化財」の1つとしても有名なこの『龍安寺』の「方丈庭園」。白砂が敷き詰められた空間に、大小15個の石が配置されるとてもシンプルにも感じられる枯山水の石庭なのでございますが、地面や塀の高さに傾斜をつける事で遠近法によりとても大きく広がりを感じるのでございます。

さて、家族に話していた不思議についてでございますが、この石庭を縁側から眺め石を数えるとあら不思議。14個までしか数えることができないのでございます。このことから「不完全」を表しているとか、「心の目」で15個目の石を見るなどと言うのが通説であったはずなのでございますが。。。

修学旅行生を案内していたがガイドさんが、背後より大きな声で
「ここからならば、ぜ~んぶの石を見る事が出来るんですよ!」

確かに良く見れば、ぼやりとちょぴっと15個目が見えますけど。。。
まぁ~上から眺めれば全部見る事が出来るわけですし。。。現代ではこの程度では不思議と言えないのでございましょうか。。。
まさしく、家族へはだましの『龍安寺』となってしまったわけでございます。

ともあれ、裏旅程どおりに進んでいく京都の旅でございます。Sato

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