超特売の切り落とし牛肉を500g購入しての『牛肉のしぐれ煮』でございます。
三温糖の甘みたっぷり、生姜の風味を利かせて炊き上げました。白いご飯にぴったりでございます。
最後のあと一口の追加ご飯がやめられません。。。
これから忘年会シーズン。家族が帰って来ての「何かなぁ~い?」に応えるため、小分けにして冷凍保存いたします。山椒の粉をふったり、お茶漬けでいただくのもオススメでございます。Sato
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写真のバナナは、自分で食べるつもりはなく、家族に食べていただくのであればと美味しいであろう感じのする商品をチョイス。
撮影が終わってしまえば、わたくしには用なしでございます。
しかし、この後、わたくしにとって衝撃的な言葉を家族から聞くこととなるのでございます。
「これ、誰が食べるの?俺要らないよ。。。好きじゃないし。。。」
「えぇ~!!」
今のいままで、わたくしに関わるすべてのバナナを引き受けてくれていた家族。。。
フルーツパフェの飾りのバナナ、まるごとバナナや東京ばななのバナナの部分。ダイエット食品のセットパッケージに必ず含まれてしまうバナナ味ゼリーなど。。。好きじゃないって。。。
出会って十数年、家族に押しつけ続けていた『バナナ』
好きじゃないけど、食べる事が出来るとの理由で引き受け続けてくれたようでございます。
てっきり、わたくしは好きなのかと勘違いしてて。。。
ほんとうにごめんなさいでございます。
そして、いままでありがとうでございます。
なぜゆえ、苦手なのか。。。
それは小学生時代にさかのぼり、同級生が夏休み明け机から取り出した約1か月間放置されたその物体。その風貌と香りにめまいを覚え。。。情景は思い出せてもその物体自体にはなぜか画像処理がされているかのようで、思い出せないのでございます。それだけ子供のわたくしには衝撃的であったのでございましょう。
この夏、カブトムシを捕獲する企画のテレビ番組で、トラップにバナナに焼酎をかけたものを使っておりました。仕掛けた翌日の映像に映るトラップには映像処理が施されていて、わたくしは世間一般的にお見せできないものを子供のころに目撃してしまったようでございます。
Sato
ピラフのような炊きあがりを想像しておりましたが、お焦げもあって本物に近い仕上がりでございます。
レモンをこれでもか~ぐらいにかけて頂くのが、わたくし流でございます。
先日までのわが家のパエリアの作り方は、とってのとれるフライパンを使って材料とお米を炒め、スープを注ぎ、余熱したガスオーブンでグリルすること20分という工程でございましたが、本日の方法でございますと、材料とお米を炒めて土鍋へ入れてスープと共に中火で14分加熱。その後、蒸らし時間20分。ガスの使用時間はたった14分。ゆえに、結果ガス代の節約になったのでございます。蒸らしの時間を使ってサラダとニンニクスープを作って、本日のお夕飯の出来上がりにございます。Sato
『おでん』の季節でございます。
コンビニに行くととても良い香りにそそられて、レジとなりのお鍋の前にまで足を運んでしまうのでございますが、好みの具がなかったりして。。。
それならばとお夕飯は『おでん』と致しました。
家族の好物 焼きちくわと大根
わたくしの好物 ちくわぶとタコ
大根に関してだけは口うるさい家族でございますゆえ、下ゆで後の大根にひと手間。冷蔵庫でひんやりと冷やしてから煮込み始めます。こうする事によって、大根が芯まで出汁を吸ってくれて口に入れた時のじわっと感に違いが出るのでございます。
おでんのはんぺんには『ふんわり派』と『クタクタ派』とあるそうでございますが、
わが家は『ふんわり派』でございます。Sato