バター

バター
先日、友人と食事をした時のことでございます。
「おふたりで、お使いください!」と席の間にこちらのお皿がひとつ置かれたのでございます。
お口直しにホワイトチョコレート?ひとつのチョコを二人で分け合う?そんな馬鹿なと、まじまじと見つめておりました。
別のお皿にパンがのせられたのを見てまさかのまさか『これバターなんですか?』と心の声が漏れ出てしまったのでございます。
この光沢にこのつるつる感。
バターナイフを入れるのが勿体無く思うほどの完成度にございました。
食事の中に驚きを交えてくださるのはとても愉しいものにございます。
Sato